第1回 数理地理モデリング研究会

Dates

2014/10/10 (Fri) 〜 2014/10/11 (Sat)

Venue

2014年10月10日（京都大学数理解析研究所）、11日（京都府立大学）

Program

青木高明（香川大学教育学部) 江戸期地誌 データからの地域分析

山本太郎（長崎大学熱帯医学研究所） 研究室紹介 ― 私たちの関心とコラボの可能性

堀田典裕（名古屋大学環境学研究科）「伊勢湾台風復興住宅」の建築デザインに関する史的研究

Satoshi MURAYAMA (Kagawa Univ.) and Noboru HIGASHI (Kyoto Pref. Univ.) Seashore villages in Amakusa: Takahama and Sekitsu — A comparative study of population registers and disaster management in 19th century Kyushu, Japan

Satoshi MURAYAMA (Kagawa Univ.) and Noboru HIGASHI (Kyoto Pref. Univ.) Smallpox and Quarantine Policy in 18th and 19th Century Amakusa Islands, Kyushu, Japan.

市川智生（長崎大学熱帯医学研究所） 歴史資料を用いた感染症流行の再現

市川智生（長崎大学熱帯医学研究所）近世天草地方における天然痘流行の再現 ：歴史疫学の試みとして

東　昇（京都府立大学） 19世紀前期天草における疱瘡流行の対策

和田崇之（長崎大学熱帯医学研究所） 日本の結核菌遺伝多型解析における限界点と結核分子疫学の今後

和田崇之（長崎大学熱帯医学研究所） 抗酸菌属における「病原体化」と比較ゲノム

世話人

村山聡(香川大教育)，青木高明 (香川大教育), 山田道夫(数理解析研究所)

共催

地球ディベロプメントサイエンス国際コンソーシアム / International Consortium for Earth and Development Sciences (ICEDS)